手品

あやとりで手軽に手品【リングぬき編】動きをわかりやすく解説

あやとり手品で「リングぬき」という技があります。

リングぬきは指輪だけでなく、ブレスレットやキーホールダーなど、あやとりのひもが通るものなら大体何でも使えます。

宴会余興なら、観客の誰かにリングか丸いものをかりて手品を披露すると盛り上がりますよ!

リングぬきマジックの動きを動画と画像でわかりやすく解説します。

 

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あやとり手品「リングぬき」のやり方

①リングにひもを通します。

 

②リングを真ん中に、親指と小指にひもをかけ

 

③中指のせで右手、左手の順にひもをとります。

 

④右手と左手をパンと合わせ、右手中指と左手親指のひもをのこして、それ以外すべての指にかかるひもを外します。

 

⑤リングがころんと落ちたら「リングぬき」のマジック成功!

あやとり手品「リングぬき」に子供が挑戦

あやとり手品「リングぬき」に子供が挑戦です。

手順は単純でカンタンなのですが、最後に右手中指と左手親指以外のひもをすべて一瞬で外すのは難しいようです。

ゆっくり1つずつ外すとできますが、マジックらしく見せるには、やはり一瞬でひもを外す練習が必要になります。

 

ちなみに練習用で使用するリングは、無くなっても大丈夫なものにしましょう。

最後にリングが落ちた時、思いがけない場所に転がり落ちたりして、なくす場合があります。

上手になってきたら、人前の余興として、大事な指輪をかりて披露すると盛り上がりそうですね。

 

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