あやとりの「6段はしご」を作ります。
6段はしごは、5段はしごとほぼ同様で、ひねる指が増えるだけです。
6段はしごも、動画は最初からの動きを解説し、画像は途中ひねりの部分からの解説となっていますので、4段はしごの作り方とあわせて6段はしごに挑戦して下さいね。
あやとり「6段はしご」の作り方
最初は4段はしごの①から⑦の動きと同様です。
↓↓4段はしごの動きはこちら↓↓
あやとりで「4段はしご」の作り方は?「東京タワー」への連続技も!
⑧両手の中指と小指にひもをかけたまま、むこう側から手前側にぐるりと1回ずつ回します。

⑨親指のせで、小指の手前側のひも★をとります。

⑩親指のせで、中指の手前側のひも★をとります。

⑪親指を横側にたおして、外側にかかるひもだけをはずします。

⑫親指のところにできた▲三角に中指を入れます。

⑬小指のひもをはずし、中指のせにあるひもをすべり落としながら中指を起こし、両手のひらをむこう側へ開きます。

あやとり「6段はしご」に子供が挑戦
あやとりの「6段はしご」に子供が挑戦です。
6段はしごでポイントとなるのは、⑧の両手の中指と小指をそれぞれくるりと回すところです。
利き手ではない方の指は、回すのが難しいですよね。
そんな時は、動画でもやっているのですが、親指を添えるとヒモが外れにくくなります。
子供は親指を添えても回せなかったので、反対の手で押さえながら回していました。
ここをクリアできると、子供は一気に最後の完成まで持っていけます。
6段ともなると、完成した時の子供のテンション上がり具合が違いますね。
最近では学校にあやとりを持って行って自慢げに6段はしごを披露しているようです。
ぜひ動画と画像を見て6段はしごにチャレンジしてみて下さい!